人気ブログランキング | 話題のタグを見る

”60°-120°のユニット”を使用して”切頂4面体”の作成。 その2


布施知子さんの本「立体万華鏡」のP50~P51で紹介されている”60°-120°のユニット1”を使用して、”切頂4面体”の形をした立体を作成しました。
”60°-120°のユニット”を使用して”切頂4面体”の作成。 その2_b0035506_18231884.jpg

「60°-120°のユニット1」です。
左側のユニットが”60°-120°のユニット1”の”Aユニット”で、右側が”Bユニット”です。
ユニット数は、”Aユニット”が6個で”Bユニット”が12個の合計18個です。
ユニットは、15cm×7.5cmの折り紙で作成しています。
このユニットを全て組み合わせて”切頂4面体”の形を作ります。

昨日作成した”切頂4面体”は、長方形(7.5cm×7.5cm)の折り紙でユニットを作成しましたが、本日は長方形(15cm×7.5cm)の折り紙でユニットを作成しています。
”60°-120°のユニット”を使用して”切頂4面体”の作成。 その2_b0035506_18251549.jpg

「”60°-120°のユニット”を使用して作成した”切頂4面体”」です。
糊付け等は一切しておりません。
長方形の折り紙で作成すると、六角形の面の六角形の星の形が見え難くなり、更に三角形の面の部分に穴が空きました・・・う~む、面白い・・・。
”60°-120°のユニット”を使用して”切頂4面体”の作成。 その2_b0035506_18301734.jpg

立体を別の角度から見たところです。
”60°-120°のユニット”を使用して”切頂4面体”の作成。 その2_b0035506_1831836.jpg

昨日作成した立体を中に入れました。
かなり大きな立体になってしまいました。^^;
う~む、この立体・・・どこに飾ろうかなぁ・・・。

さて、次は何を作ろうかな・・・。
by naru8090 | 2007-10-23 18:33 | 折り紙


<< ”60°-60°のユニット”を... ”60°-120°のユニット”... >>