”その2”に引き続き、以前に作成した”正8面体”の形を輪の形(または閉じた立体)になるように繋げました。 ”4角形の面”(小さい”正4角形”の面と”長方形”の面)で繋ぐ方法は、”その2”までで全て試しましたので本日は”正3角形の面”で閉じた立体になるように繋げました。 「その2」までに作成をした「正8面体」6個のうち、3個を輪の形になるように繋げたところです。 各立体は木工用ボンドで繋げています。 「正8面体」3個を繋げた立体を別の角度から見たところです。 この時点で、この”正8面体”も”立方8面体”や”斜方立方8面体”と同じく5個で輪の形になるのではないかと思いつつ、更にもう1つ”正8面体”を繋げました。 「正8面体」4個を輪の形になるように繋げたところです。 やはり5個で輪になるのか・・・と思いながら、更にもう1つ繋げました。 「正8面体」5個を輪の形になるように繋げたところです。 見事に輪の形になりました。 立体の中央に綺麗な”正5角形”が出来ています。 立体を別の角度から見たところです。 この立体を以前の”立方8面体”や”斜方立方8面体”と同じように閉じた立体になるように20個繋げた立体を作成した場合、その立体の内部空間はどのような形になるのでしょうか? そして、外部空間はどのような形になるのでしょうか? ”正8面体”の形を5個繋げた今の状態を見ると、中央の小さい”正5角形”の頂点に”正5角形”が繋がり、中央の”正5角形”の辺に”正3角形”の頂点が繋がる形になっています。 このような形の立体は、う~む、今までに見たことがあったかなぁ・・・いや、まてよ中央の小さい”正5角形”ではなくて、一回り大きい”正5角形”を見ると、内部空間は”正12面体”の形かな・・・いや違うような気がします・・・う~む、”正8面体”を後14個作成して20個繋げた立体を作成して確かめよう。 さて、次は何を作ろうかな・・・。 #
by naru8090
| 2009-02-04 18:28
| 折り紙
”その1”に引き続き、以前に作成した”正8面体”の形を輪の形(または閉じた立体)になるように繋げました。 「正8面体」6個です。 ”その1”から、新たに2個の「正8面体」を作成しました。 ユニット数は、”正8面体”1個につき6個で合計12個です。 ユニットは5cm×5cmの折り紙で作成しています。 組み立ての際に糊付け等は一切していません。 立体の作成方法は、以前に作成したときと同じ方法です。 この6個の”正8面体”を使用して、”その1”の最後に試した”正8面体”6個を内部空間が”正6面体”になるように”辺(長方形の面)”を繋げた形を作ります。 内部空間が「正6面体」になるように「正8面体」6個を”辺”で繋いだ立体です。 床の摩擦力が弱くて下に並べた3個の”正8面体”の上に3個の”正8面体”を積み上げることがが出来なかったので、下に並べた3個の”正8面体”の下に和紙を敷きました。 和紙の摩擦力のおかげで、綺麗に積み上げることが出来ています。 立体を真上から見たところです。 ”その1”で、内部空間が”正6面体”になるように繋げた場合、外部の形はどのような形なのか?と疑問に思いましたが、実際に目の前で作成してみると一目瞭然・・・見事な”正8面体”の形になりました。 上の3個の「正8面体」と下の3個の「正8面体」を分離したところです。 写真を見て改めて気が付きましたが、”正8面体”を2個のこの形に分離できるということは、”正8面体”を”3角柱”2個に分解することが出来る・・・ということですね。 更に、その”3角柱”は、それぞれ3個の”正8面体”に分離できる・・・う~む、立体は本当に面白い。 これで”辺(長方形の面)”で繋げて輪の形(閉じた立体の形)にする全パターンを試しました。 次は、”正3角形の面”で繋げるパターンを試していこう。 さて、次は何を作ろうかな・・・。 話題は変わって。 動画サイトのYouTubeで素晴らしい動画を発見しました。 「The Original Human TETRIS Performance by Guillaume Reymond」 素晴らしい”人間テトリス”です。 効果音もドット絵も”人間”で、ゲーム内容を再現している動画です。 この動画を作成するために一体どのぐらいの時間と労力を費やしているのか・・・本当に凄いです。 「The Original Human SPACE INVADERS Performance」 ”テトリス”と同じ方々が”スペース インベーダー”も”人間”で再現してしまっています。 この情熱と労力は凄すぎます。 そして、更に、 「The Original Human POLE POSITION Performance」 ”人間”で再現した”ポールポジション”です。 このお方達は一体何者なのでしょうか?・・・う~む、凄い。 #
by naru8090
| 2009-02-03 19:17
| 折り紙
数日前に焙煎をした”Guatemala SHB”の焙煎具合に納得が出来なかったので、焙煎方法を変えながら焙煎を2回行いました。 焙煎した豆は240gで、120gずつ2回に分けて焙煎を行いました。 生豆は焙煎前に48℃のお湯で洗い汚れと皮を取り除きました。 焙煎後、ハンドピック済みの珈琲豆です。 盆の上側が1回目に焙煎をした珈琲豆で、盆の下側が2回目に焙煎をした珈琲豆です。 1回目の焙煎と、2回目の焙煎は少し焙煎方法を変えました。 死豆の量は、1回目は10粒で2回目は11粒でした。 焙煎時間は、1回目が約13分(2ハゼ開始後30秒で焙煎終了)で、2回目が約14分(2ハゼ開始後30秒で焙煎を終了)です。 せめて”煎りむら”を無くそうと思い、1回目・2回目ともに焙煎鍋の振りをいつもよりも少し激しくしたのですが、残念ながら”煎りむら”が出てしまいました。 以前の焙煎の時よりも”煎りむら”は大分ましにはなりましたが・・・う~む、焙煎は難しい。 焙煎後の「Guatemala SHB」の拡大写真です。 写真左側が1回目の焙煎の珈琲豆の拡大写真で、写真右側が2回目の焙煎の珈琲豆の拡大写真です。 パッと見た目は綺麗に煎れているように見えますが、珈琲豆を1粒1粒取り上げて見てみると”煎りむら”が見えます。 更に、香りも、以前と同じく少しおかしいような気がします・・・この香りがこの珈琲豆(Guatemala SHB)の独特の香りならば問題はないのですが、う~む、やはり焙煎失敗かなぁ・・・とりあえず明日に飲んでみて納得いかないようならば、また焙煎方法を変えて実験しよう。 う~む、難しい。 #
by naru8090
| 2009-02-02 19:04
| 珈琲
以前に”立方8面体”と”斜方立方8面体”を輪になるように(閉じた立体になるように)繋げました。 その結果、”立方8面体”と”斜方立方8面体”は、共に20個で閉じた立体になるということが分かりました。 ならば、その”立方8面体”と”斜方立方8面体”と同じ組み立て方法で作成した”正8面体”の場合は、幾つ繋げれば輪になる(または閉じた立体になる)のかと疑問に思い、とりあえず”正8面体”を4個作成して試しました。 作成した「正8面体」の形の立体4個です。 ユニット数は、”正8面体”1個につき6個で合計24個です。 ユニットは5cm×5cmの折り紙で作成しています。 組み立ての際に糊付け等は一切していません。 立体の作成方法は、以前に作成したときと同じ方法です。 作成した「正8面体」4個を「正4角形の面」(一番小さい4角形の面)で繋げたところです。 4個の立体の中央に”正4角形”が2つ見えています。 さて、次は”正3角形”の面で繋げて・・・と思ったのですが、この”正8面体”の形ならば、以前の”立方8面体”や”斜方立方8面体”では出来なかった”辺”(長方形の面)で繋ぐことが出来る・・と思い、まずは”辺”(長方形の面)で繋げることにしました。 作成した「正8面体」4個を「辺(長方形の面)」で繋げたところです。 中央に小さい”正4角形”が出来ています。 作成した「正8面体」4個を「辺(長方形の面)」で繋げたところです。 1つ上の写真とは別の繋げ方で”正8面体”4個を”辺”で繋げた形です。 写真左、”正8面体”3個を”辺”で繋げたところです。 写真右、”正8面体”4個を”辺”で繋げて閉じた立体にしたところです。 この繋げ方では、4個の立体の中央(内部空間)は”正4面体の星型”になっています。 1つ上の右側の写真の立体を真上から見たところです。 内部空間が”正4面体の星型”になっていて、外側の形が”切頂4面体”の形(かな?)になっています。 しかし、その形を作り出しているのが”正8面体”の形(正確には違いますが^^;)で・・・う~む、立体は面白い。 更に、繋げ方を変えた形です。 この形は、2つ上の左側の写真の立体を裏側から見たところです。 この状態で閉じた立体にするには、後3個(合計6個)の”正8面体”の形が必要なので、早速作成しようと思ったのですが、今日はこれ以上作成する時間が取れませんでした。 この状態で、閉じた立体にすると立体の内部空間は”正6面体”になりますね、となると、その立体の外側の形は・・・う~ん、どのような形になるのだろう・・・う~む。 明日に試せるかなぁ。 更に、”正3角形の面”で繋げた形も試したい・・・う~む、まあ、ゆっくりと試していこう・・・。 さて、次は何を作ろうかな・・・。 #
by naru8090
| 2009-02-01 19:24
| 折り紙
焙煎した珈琲豆が尽きたので焙煎を行いました。 焙煎した生豆は、ニカラグア SHG サンラモン エステート”を130gと”ブラジル ハニーショコラ”を130g、そして以前”松村フローズンシステム株式会社”さんで購入をした”Guatemala SHB”を130gの合計390gです。 生豆は焙煎前に48℃のお湯で洗い汚れと皮を取り除きました。 48℃のお湯で洗い汚れと皮を取り除いた状態の「Guatemala SHB」130gです。 購入をしてから初焙煎ということで、生豆の写真を撮りました。 生豆の大きさがバラバラなのが少し気になりましたが、とりあえずそのまま焙煎を行いました。 焙煎後、ハンドピック済みの珈琲豆です。 盆の上段が”ニカラグア SHG サンラモン エステート”で、中段が”ブラジル ハニーショコラ”、そして下段が”Guatemala SHB”です。 焙煎時間と死豆の量は以下の通りです。 □「ニカラグア SHG サンラモン エステート」・・・焙煎時間が14分(2ハゼ終了直後に焙煎を終了)、死豆の量は1粒。 □「ブラジル ハニーショコラ」・・・焙煎時間が13分(2ハゼ開始直後焙煎を終了)、死豆の量は0粒。 □「Guatemala SHB」・・・焙煎時間が15分(2ハゼ開始直後焙煎を終了)、死豆の量は11粒。 ”Guatemala SHB”の死豆の量に少し驚きました。 そして、”Guatemala SHB”だけが近頃全く無かった”煎りむら”になっていました。 1ハゼの音は軽快に聞こえてきましたし、2ハゼのピチピチという音もシッカリと聞こえてきたのですが・・・更に、焙煎後の香りまで少しおかしいような気が・・・う~む。 焙煎後の「ニカラグア SHG サンラモン エステート」(写真左)と「ブラジル ハニーショコラ」(写真右)の拡大写真です。 この両豆は香り・膨らみ等に問題はなさそうです。 焙煎後の「Guatemala SHB」の拡大写真です。 写真で見ると少し分かり難いですが、かなり”煎りむら”が出来ています。 3時間おいた後に、他の2つの豆と香りを比べてみましたが、やはり少し香りがおかしいような気がします。 これは私の焙煎の腕が未熟で焙煎を失敗したか、それとも生豆のせいなのか・・・う~む。 それとも、これがスペシャリティ珈琲とスペシャリティではない珈琲の違いなのでしょうか?いや、私の焙煎の腕が未熟なだけ、という可能性のほうが高いですね・・・精進せねば。 とにかく、明日飲んで確認して・・・納得いかなかったら、明日もう一度この生豆を焙煎してみようか・・・う~む。 #
by naru8090
| 2009-01-31 19:21
| 珈琲
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