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珈琲の生豆”メキシコ コアテペック ピーベリー”の焙煎。


焙煎した珈琲豆が尽きたので焙煎を行いました。
前回は”ブラジル ハニーショコラ”を焙煎したので、今回は”メキシコ コアテペック ピーベリー”を焙煎することにしました。
珈琲の生豆”メキシコ コアテペック ピーベリー”の焙煎。_b0035506_19132252.jpg

「メキシコ コアテペック」の生豆を48℃のお湯で洗い汚れと皮を取り除いたところです。
”ピーベリー”というだけあって、見事に生豆が丸いです。
この生豆は、ハンドピックの際に”少し豆の形が汚いな~”と思ったのですが、お湯で洗った状態の生豆を見ると、それほど汚くは無い・・・というか結構綺麗です。
珈琲の生豆”メキシコ コアテペック ピーベリー”の焙煎。_b0035506_1917061.jpg

焙煎後、ハンドピック済みの珈琲豆です。
盆の上側が1回目の焙煎(2ハゼ完全終了後に即焙煎を終了)で、盆の下側が2回目の焙煎(2ハゼ開始後に即焙煎を終了)です。
焙煎時間は1回目が約16分(1ハゼ前での死豆を取り除く時間を入れると約18分)で、盆の下側が約14分(1ハゼ前での死豆を取り除く時間を入れると約17分)です。
死豆は、どちらも焙煎途中で2粒出ました。
焙煎後の死豆は0粒でした。
死豆は5粒以上は出るかな・・・と予想をしていたので、この数は少し驚きました。
珈琲の生豆”メキシコ コアテペック ピーベリー”の焙煎。_b0035506_19232829.jpg

焙煎後の珈琲豆の拡大写真です。
写真左、1回目に焙煎(2ハゼ完全終了後に即焙煎を終了)した豆です。
写真右、2回目に焙煎(2ハゼ開始後に即焙煎を終了)した豆です。
豆の膨らみ・香り等、問題がなさそうです。
明日飲むのが楽しみです。
by naru8090 | 2008-07-14 19:24 | 珈琲


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