”やぐら -ちょうむすび-”の120枚組(20・12面体(に近い形))の作成。 その2


その1”に引き続き、布施知子さんの本「ユニット あらかると」のP73~P75で紹介されている”やぐら -ちょうむすび-”の120枚組の”20・12面体(の5角形の面が5角錐の形)”を作成しました。
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「やぐら -ちょうむすび-」のユニットを120個使用して組み立てた「20・12面体(の5角形の面が5角錐の形)」です。
糊付け等は一切していません。
ユニットは、5.0cm×5.0cmの折り紙で作成しています。
この形を作成して驚きました。
”20・12面体”の形の”5角形の面”に貼り付けた”5角錐”の頂点を線で結ぶと”正20面体”(正3角形が4つで正20面体の一つの面)の形になるとは思いもよりませんでした。
ということは、”正20面体”の各辺の丁度半分ずつを切り取った形が(5角錐を切り取った形)が”20・12面体”の形ということですね・・・う~ん、立体は面白い。
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立体を別の角度から見たところです。
この角度から見た方が、”正20面体”の形がよりハッキリと見えます。
当初の目的の立体”20・12面体(の5角形の面が5角錐の形)”は、以前作成した”正12面体の星型”同様、それと意識して見なければその形には見えません・・う~む。^^;
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更に別の角度から見たところです。
”5角形に貼り付けた5角錐”に”大きな形の5角錐”に”6角形の面”、”正3角形が4個集まった正3角形”に”正3角形が8個集まった菱形の4角形”、”20・12面体”に”正20面体”・・・色々な形が見えて非常に面白い立体になりました。
しかし実際は、”正3角形の面”の集まりです。
う~む、面白い。
私は、もうこれ以上に大きな立体(ユニット数を使用する立体)は作成しないでおこうかなと思っていたのですが、これだけ面白い立体が作成できるとなると、「斜方20・12面体」や「変形12面体」や「切頂20面体」も作成したくなってきました。
作成しようかなぁ・・・う~む。

さて、次は何を作ろうかな・・・。

「やぐら -ちょうむすび-」で作成した立体を纏めておきます。
□作成できた立体
正3角柱
反3角柱
反4角柱
正6角柱
反6角柱
正6面体
正8面体
正20面体
立方8面体
斜方立方8面体
変形立方体
菱形12面体
菱形20面体
菱形30面体
切頂4面体
切頂8面体
15面体(菱形4角形が10個、正4角形が5個)
15面体(正3角形10個、正4角形5個)
正12面体の星型
「正20面体(正20面体の1面が4個の正3角形の集まりで構成されている)」

□作成できなかった立体
正5角柱」(”5角形の面”が”5個の3角形”で構成されている立体ならば作成可能)
反5角柱」(”5角形の面”が”5個の3角形”で構成されている立体ならば作成可能)
正4面体」(歪んだ形ならば作成可能)
正12面体」(”不完全なユニットの繋ぎ方”の状態でも作成不可能)
20・12面体」(”不完全なユニットの繋ぎ方”の状態でも作成不可能)(5角形の面が5角錐の形ならば作成可能)

□試してないけど作成できないと分かった立体
「斜方20・12面体」
「切頂6面体」
「切頂20面体」
「変形12面体」
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by naru8090 | 2008-03-27 19:15 | 折り紙


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